ダイソンを買い替えました

2019年9月21日

3年ほど使っただろうか、ダイソンV6モーターヘッド。
あの当時は高嶺の花だったダイソンハンディクリーナー。
今では新製品こそ高いが、型落ちは3万円台で買える世の中。

3万円でも十分高いんだけどね(-_-)

買い替えたダイソン

今回新たに買ったダイソンはコレ

Dyson　V7　Fluffy

いままで現役で使っていたダイソンはV6なので、3年以上経っているがレベルが１しか上がっていない…。
ちなみに今はDysonV１１まで出ているようだ。

V10から劇的に形が変わっているのでそちらに興味が湧くのだが、値段が値段なだけに手が出ない。
最も掃除機に３万円というのもどうかと思うのだが…。

以前使っていたのが、モーターヘッドと言われるノズルで、今回買ったのがフラッフィ。
ノズルが変わっただけでも劇的な進化だと満足している。

V6からV7でも全く違った

ヘッドがFluffyになっただけでも劇的なアップグレードだった。
見た目はそれほど変わらない。
ヘッドの回転部分が大きくなっただけのような印象も受けた。
けれど、使ってみると全然違う。

まずは音

V7は排気音がキーンと甲高い音が鳴っていた。
Dyson特有の音だろうと思う。
まぁ、うるさい感じるほどでもないが、これまで使ってきた掃除機とは違う音に違和感は感じた。

それが、V8になって少し静かになったのが、明らかに分かる。
フーンというような、少しマイルドになった感じだろうか。
実際、音量も静かになっている。

FLUFFY

これは、モーターヘッドからフラッフィに変わったからだとおもうが、勝手に前に進む力が上がっている。
前に押すとスイーっと進む感じ。

昨年新居に移ったので、家からカーペットが無くなり、フローリングと畳だけなった。
ゴミを掻き出す力はモーターヘッドの方がありそうな感じがだったが、フローリングにあの硬いブラシは必要ないだろう。
フラッフィはモフモフしていて優しそう。

モーターヘッドは片側の方にローラーを回すための機構がある為、少し幅が狭い。
それに対してフラッフィは端から端までローラーなので、若干だが吸い込む範囲が広い。

また、壁際に対してもブラシがギリギリまでいくので、隅まで吸い込んでくれる。

ローラーが大きく柔らかいおかげか、髪の毛がローラーに巻き付きにくいのも良い。
モーターヘッドはたまに巻き付いた髪の毛を切って取り除いてやる必要があった。

良い買い物しました

これまで使ってきたDysonV7が壊れた訳ではなく、母がハンディクリーナーが欲しいという事で、V7を母に譲って、V8を自分たち用にした。
良く手入れしていたおかげなのか、全く壊れていない。
バッテリーも全く弱くならない。
バッテリーが切れるまで使っていたら腕が疲れる…。

フラッフィになったのがかなり大きな変化で、フローリングだけの我が家にはピッタリの製品だった。
一度使うと虜になってしまう、素晴らしい製品だと改めて実感した。