何度でも繰り返し遊んでしまう『解体パズル』

5歳の三男坊がお店で見かけると必ず欲しいというオモチャ。

ずっと欲しい言っているので買ってやっちゃった。

開けるとバラバラの状態。
部位なんて分からないし。詳しい組立図も無いしコレ組み立てられんのか?と不安になった。

このパーツが全部中に入るようになっているのだが、ぱっと見た感じ入りそうもない。
よく見ると、パーツの裏のくぼみと、土台側のでっぱりが合うように作られているようだ。なので、間違った場所に部位を置くことはない。
層になっていて、順番にパーツを入れないと全部入らない。層ごとに色分けされているので、入れ忘れた!って事はないと思う。
普通の平面のパズルと違って、高さがあるし、部位によっては細長いのとかもあるので、これらが倒れないようにそっと組み立てる器用さも求められる。

5才児で30分ぐらい掛かったかなぁ?それぐらいで初見クリア。
面白かったみたいで、その後暫く組み立てては壊しを繰り返してた。
わたしもやってみたけど、パーツが小さいから摘むのに苦労しますね。

組み上がると丸々一頭の黒豚の完成。
丑年だから牛が欲しかった。牛なら飾って置いても違和感なかっただろうし…。