ダイソンハンディークリーナは超便利。買ってみて!

我が家ではダイソンのハンディークリーナを使っています。

『ダイソンV6モーターヘッド』だったかな?

ダイソン

何年も前からずっと欲しかったダイソンのハンディークリーナー。

買ってから分かりましたが、

もっと早く買ってれば良かった(゚д゚)!

 

買わなかった理由

なぜダイソンのハンディークリーナを今まで買わなかったのか。

理由は2つほど

  • 既に有線の掃除機があったから
  • 高いから

ざっくりと、この2つです。

我が家は小さいですが一軒家。

ダイソンのコードレスクリーナーでは途中で電池が切れる心配がありました。

だから、有線の掃除機を買ってしまったんです。

そうなると、ダイソンのハンディークリーナは高級なサブ機になってしまいます。

こういった理由から、ダイソンは我が家から遠のいてしまったんです。

『ダイソンが欲しいけど、まだ買えてないんだよなぁ』って方は、大概この2つの理由からじゃないでしょうか。

 

我が家がダイソンを買ったきっかけ

  • 型落ちになったので、かなり安くなった
  • 三男坊が生まれて、部屋中食べかすだらけになった
  • 何年も欲しいんだから、いい加減かっても良いんじゃないか

と、言うような理由だったと思います。

まず、最新機種のダイソンV8が出た為、型落ちのV6が安くなったんです。

たしか、40,000円ぐらいで買えたような気がします。

十分高い事に変わりは無いんですが、それでも十分安い!

 

三男坊が生まれて、大きくなるにつれ動き回るようになりました。

長男、次男までは色々気を使ってきたんですが、三男坊ともなると、もう勝手にやってくれ…というような感じでして。

なので、食べ物を与えて放置してたんですが、当然キレイに食べれるはずもなく、家中食べかすだらけ。

いちいち掃除機を出すのが面倒だったんです。

 

そんな理由から、ずっと欲しかったダイソンをいよいよ購入する時だ!と思い楽天カードで買いましたよ。

 

用途によってヘッドのタイプを選ぼう

いざ買おうと思ったら、ダイソンはヘッドの種類が幾つかあり、さらに値段も違います。

大した違いがなければ良いんですが、見た目からも分かるように明らかに違うんです。

  • 主流であろう、フローリング用『フラッフィ』
  • 一番お手頃な『モーターヘッド』
  • ペットの毛よう『アニマル』

だったような気がします。

あと、布団クリーナ専用ヘッドがありますが、機種により付属品として付いて来ます。

 

我が家の第一の用途が子供の食べかすをお手軽に掃除することでした。

主に食べるのはソファーの上や、カーペットの上です。

という事から、『モーターヘッド』を買うことにしました。

一番安かったですしね(^^)

嬉しい事に、ふとんクリーナー専用ヘッドも付属しています。

多少悩みましたが、念願のダイソンを何とか購入することが出来ました。

 

念願のダイソンを使った感想は

購入前から幾つか不安な点というか、実際使ってみないと分からないなぁっていう部分がありました。

  • 吸引力とその持続性
  • 騒音
  • バッテリーの持ち
  • 使い勝手

 

期待通りの素晴らしい吸引力!

我が家にあるパナソニックの高級機に匹敵する吸引力です。

モーターヘッドのおかげでしょうか、パンくず、クッキーのカスが絨毯に潜り込んでいても吸い込みます。

『パワーモード』がありますが、全く必要ないです。

 

次にダイソン特有の『キーン』とする高周波のような吸引音ですが、確かに日本製の掃除機とは違う騒音がしました。

聞きなれない音なので、気になると言えば気になる。

けど、決して音が大きい訳じゃないと思います。

まぁ騒音計で測った訳じゃないんで分かりませんがね…。

こればかりは好みの問題と言わざるを獲ません。

 

バッテリーの持ちは我が家の用途では十分でした。

子供の食べ残しを吸うぐらいは余裕です。

ついでにクイーンサイズの布団を2セット掃除をしても全然大丈夫です。

バッテリーが切れる時は充電を怠った時ぐらいですね。

 

使いたい時にサッとだせて、サッとしまえるので、使い勝手は抜群です。

けれど、やはり掃除機を持ち続けるのは辛いです。

バッテリーが切れるまで持ち続けているのは、それなりに辛いと思います。

男の私ですらそう思うんですから、女性はもっと重く感じるかも知れません。

あくまで、部分的に使うことが大前提です。

家中の掃除をダイソンですまそうとしないことをオススメします。

逆に一人暮らしのアパートとかだったら、これ1台で十分です。

むしろ有り余るパワーでしょうね。

 

総評

まぁ、文句をつけようとすれば付けれると思います。

けれど、きちんと自分の中で用途をハッキリと分かっていればそれ以上の満足度はあります。

高い買い物ですが、悩んでいるぐらいなら買った方が、遥かに生活は良いものとなる事間違いなしです。

一度欲しいと思ったら、いつまでもその思いは消えない製品だと思います。

何かの理由で使わなくなるかも知れません。

けれど、使った時の感動は素晴らしいです。

オススメの商品間違い無しです。

 

と、言いつつも落とし穴は確かにあります。

次の記事でご紹介しますので、是非とも読んで下さいね(^^)