Lenovo ONELINK+ドッグを買って本当に良かった

ニューマシン【Lenovo ThinkPad YOGA260】と同時に購入した【ONELINK+ドッグ(ワンリンクプラスドッグ)】が素晴らしいんです。
ThinkPad ONELink+ドック

この記事を見てくれている方は、買おうかどうか悩んでいるんじゃないでしょうか?
私も買うか悩んで結構調べましたからね。
Lenovoの公式サイトではイマイチ分かりにくかったですから(^_^;)

ONELINK+ドッグとは

スゴく簡単に言うと、ノートパソコンに一本だけで何でも繋げるつなげるハブ。と言った所でしょうか。

専用の端子なので、Lenovo製品の対応したノートパソコンでしか使えません。
他のメーカーでは使えないし、同じLenovo製品でも対応が違うので、買うときには注意が必要です。
私のノートパソコンはYOGA260なので、ONELINK+ドッグが対応です。

結構いい値段がするんですけど、電源もついてくるのでお得と思いましょう。
使ってみると恐ろしく便利ですから。

我が家のパソコンの環境

私がONELINK+を買おうと思ったのはパソコンの環境もあります。

ついこの間までは、事務所ではTOSHIBAのノートパソコン。
家ではThinkPadX121eというノートパソコンを使っていました。

TOSHIBAのノートパソコンの方がオールインワンでスペックが高く、サクサク動きます。
しかし、致命的なのがキーボード。
フラットで隣のキーとスッパリと離れていないので、とにかく打ちづらい。
という事で、外部モニターに映してパソコン本体はモニターの下にしまい込んでしまいました。

一方、ThinkPadX121eは物凄くキーボードが打ちやすい。
おまけにトラックポイントも付いているのでマウス要らず。
しかし、スペックがCPUがAMDということで、弱いなと感じる事がしばしば…。
TOSHIBAのノートパソコンはi5だったので、余計非力さを感じました…。

そんな時、ThinkPadが壊れたんです。
そこで、買うことを決意しました。

本当はハイスペックなデスクトップPCが欲しいんですが、子供達がまだ小さいので、じっくり一箇所で作業をするのは無理なんです。
仕事は自営業なので、比較的事務所にいる時間は多いんです。
しかし、仕事は車の整備なので、ずっとパソコンを使っているわけではありません。
空いた時間にいじる程度。

なので、昼間は事務所でパソコンを使う、夜や休みの日は家の中でパソコンを使うというような状況です。

それらを踏まえ、今あるTOSHIBAのノートパソコンより高いスペックを持ったLenovo ThinkPad YOGA260を買った訳です。
今回は無理しまくって高いの買いました。(というより、仕事で使うからと言って買って貰ったんですけどね…)

それで、ONELINK+を使うとどうなるか

私の事務所のパソコン周りがこうなりました。

ONELINK+ドッグ 接続

まず、ノートパソコン(YOGA260)はワンリンク+から伸びている専用のケーブル一本しか繋がっていません。

で、ワンリンク+に繋がっているものはと言うと

  • 電源
  • キーボードとトラックボール
  • 外付けDVD
  • 外付けHDD
  • 外部モニター
  • イーサネットケーブル

が裏側に全て繋がっています。
そして、前面には常時電源供給出来るUSB3.0にスマホのタイプCのケーブルを繋いでいます。

というように、パソコンを持ち運ぶ時は、ドッグから伸びている専用ケーブルを抜くだけで良いんです。
で、帰って来たら、またこのケーブルを指すだけで全ての周辺機器に繋がるんです。

もう、恐ろしく便利です。

TOSHIBAのノートパソコンが必要なくなりました。
ケーブル一本抜くだけで、そっくりそのまま同じ設定のパソコンが使えるんですからね。

YOGA260だから出来た

TOSHIBAのノートパソコンの時は外部モニタに映して、本体は下にしまっていました。
ダブルモニタにすれば便利だったんですけどスペースの都合上、不可能だったわけです。
(ノートパソコンのキーボードを使えば可能でしたが、それでは机がパソコンで埋め尽くされてしまう…)

それが、今回買ったYOGA260はタブレットモードにも出来る優れもの。
要は画面をグルーンと回すことが出来き、それに合わせて表示の向きも切り替わってくれるのです。

YOGA260 モード

『スタンド』モードです。
画面をグルーンと開いて、180度を超えます。
『タブレット』モードになる手前ですね。
ただ回るだけじゃないんですよ。
キーボードが机と接触しているようですが、実はグルーンと画面を回すと、キーボードが引っ込むんです!
なので、『タブレット』モードにしてもキーが邪魔にならないんです。
この仕組は凄いですよね。
ThinkPadのみのギミックなんじゃないでしょうか?

まぁ、この『スタンド』モードにする事によって、外部モニタの下に作ったスペースに本体は引っ込んでくれるんです。

そのおかげで、狭い机にパソコン本体の画面、外部モニタ、お気に入りの外付けのキーボードが全て使えるようになった訳です。

最後に

私がThinkPadYOGA260を買ったのがGW前なので、約二ヶ月前。

それから毎日にずっと一緒に居ます(*´∀`*)

昼間は職場、夜は子供たちと『テントモード』でYouTubeを鑑賞し、子供たちが寝たらブログ更新。
FF14がサクサク動けば最高でしたが、流石にそこまでは無理でした。(けど、設定を落とせばちゃんと動きますよ)

今では新型のYOGA300が発売されています。

SurfacePro4よりは重いですけど、重さ以外は全てが勝っていると思います。

パソコン本体の宣伝になってしまいました(^_^;)

もし、ThinkPadを買うんであれば、一緒にドックを買うことをオススメします。

とにかく便利ですよ。