【土屋鞄】ランドセルは実物を背負わせた方が絶対に良い

今日は次男坊のランドセルを買いにお出かけ。

お目当ては『土屋鞄のランドセル』仙台のお店まで行きました。

長男のランドセルも『土屋鞄』です。
まぁ、何が良いのかは私には分かりませんが、嫁曰く、

『シンプルなランドセルが良い』

との事。

確かに、シンプルなのは間違いないですが、ブランド力でしょうね。
ねんて、言いませんでしたが(^_^;)

まぁ、仙台のIKEAにも行きたかったので、文句を言わずに出かけたわけですが、直接行って行かなければ分からない事もあるんだと、心底思い知らされたので、皆さんも参考にしていただければと思います。

仙台の土屋鞄のお店

東北には土屋鞄のお店は仙台にしか無いそうです。
しかも、仙台の土屋鞄はランドセルに特化したお店です。
他にも机とか小物が展示してありますが、微々たるモノです。

一度軽井沢の本店?にも行って来ましたが、明らかにコンセプトが違いますので、仙台店はあくまでランドセル専門なんでしょう。
ただ、そこでランドセルを作っているようで、製造工場は自由に見れましたよ。
子供のランドセルが作られている工場を見れる機会なんてないので、何か感動しました。

仙台の土屋鞄は仙台市青葉区本町1-14-30という場所にありますが、本当にひっそりとあります。
隣には趣のある古書店みたいなのがあります。
パン屋さんもあります。
それぐらいしか目印はありません…。

定禅寺通りの端っこの方にあり、車で行くとマジで分かりにくい。
長男の時は通り過ぎました…。
ナビ必須です(-_-;)

で、土屋鞄のお店の向かい辺りに有料の駐車場があるのでそこに止めると、信号を渡ってすぐに行くことが出来ます。
ただ、残念ながら、そこの駐車場に止めると、一方通行なので、遠回りしないと大通りに出てこれないのがネックです。
ちなみに、今日はあっという間にお店を後にしたので、30分以内(100円)で駐車料金は済みました。

それほど、混雑しておらず、ランドセルの試着?もじっくり出来ました。
レジには数人並んでいましたが、接客してくれる店員さんもちゃんといたので、余裕はありました。

去年は激混みだったとの噂もあったので、ビクビクしていたんですが、7月1日(土)の今日は全然大丈夫でしたよ。

 

ランドセルを本人に背負わせて見ないと分からない事がある

 

土屋鞄はオンラインストアもあり、直接商品を見ずに、そこから注文することも可能です。

長男には土屋鞄のランドセルを買うことに決めていたし、男の子だから色は黒で良いだろうと思っていました。

そうなると、ほとんど買うランドセルは限られて来ます。

なので、オンラインストアで買っても良いんじゃないかと言う話にもなったんですが、時間があったので来店してみたんです。
と言っても、県外なので、片道二時間掛けて行ったので大変なんですが(-_-;)

そこで、長男に買う予定の黒のランドセルを背負わせて見たんです。

真っ黒の塊が歩いているようでした(^_^;)

長男は結構毛深く、髪の毛も真っ黒、うっすら髭も生えています。

そのせいか、ランドセルを背負うと真っ黒なんです。

これには夫婦でびっくりしました。
黒は無いなって事になりました。

そこで、注文したのは焦げ茶でした。
(今年はその色のランドセルは置いてなかったようなので、無くなったのかな?)

それまで、黒のランドセルで良いかと思っていましたが、当の本人には全く似合わないという結末でした。

わざわざお店まで遠出したかいがあったなぁと、本当に思いました。

 

対して今日行った次男坊は

どんな色を背負わせても違和感が無いんです。

お手入れが大変だという、『ヌメ革』のランドセルも興味本位で背負わせてみましたが、バッチリ似合う。

なので、どうせなら本人が好きな色を選ばせてあげようという事で、ディープブルーにサクッと決まりました。

不思議なものです。
子供に対する親のイメージからなのかどうかは分かりませんが、明らかに長男とは違う色の相性。

そして、私達が思ったのが、何でも似合う次男坊が特別なんじゃなく、茶色しか似合わない長男が特殊なんじゃないか?

無理して直接見に来て良かったねって夫婦で話をしました。

ランドセルの予約の方法は?

で、次男坊の購入予定のランドセルが無事に決まって、いざ注文しようと店員さんに訪ねました。

すると、まだ予約の余裕はあるしオンラインストアの方が特典が付くとのこと。
どんな特典かは分かりませんが…。

その場でも予約は可能ですが、IKEAに少しでも早く行きたかったので、ネットで頼む事に決めました。

そこで新たに分かった事が一つありました。

それが、今現在は代引きでしか注文出来ない、という事です。

クレジットカードでの支払いをしたい時は7月6日?以降の予約受付になるそうです。
後から変更も可能かも?
↑嫁が実際に注文した所、後から支払い方法の変更が可能になるそうです。

まとめ

ラン活なんて言葉もあるそうですが、それは一握りのランドセルメーカーだけの話。
けれど、土屋鞄のランドセルは有名になってしまったので、ラン活の対象になってしまったんですかね?

お目当てのランドセルを買うのも一苦労な訳です。

しかし、ランドセルを6年間背負い続けるのは子供たちです。

子供にとって良いランドセルを選んであげたいですね。