無印良品の体にフィットするソファが補充出来るようになりました

我が家で愛用している無印良品の”体にフィットするソファ”。
新築に入居時、リビングがそれほど広くないのでソファを置かないという決断をしました。
そんな時にこのソファを見つけて、妻が買い占めてきました。

あれから3年。

へなへなです…

新品時と全く違う座り心地になってます。新品時にあった適度な硬さがなくなって、座るとビローンって横に広がってしまうんです。カバーが伸びたのか?とにかく、新品時の気持ちよさはなくなりました。

無印良品の体にフィットするソファとは

要はデカいビーズクッションです。ビーズクッションというとヨギボーが有名。

ニトリでも作っているみたいですね。
ヨギボーは実際触れたことが無いので何とも言えないですが、ニトリのビーズクッションとは明らかに違いました。無印のソファは座るとミチミチっとある程度沈みはするんですが、割としっかり固まるというかフニャフニャしません。座り心地が抜群に良いんです。座ると分かるとしか言いようがないですが、高いだけあります。
どうやら無印良品のこのソファはビーズが細かいそうです。

カバーの種類も選べるのが良い所です。それとカバーで座り心地が違います。個人的な感想だと、帆布が一番固く座ってもあまり沈まなくてガチっとしている。一番柔らかいのが普通のカバーという感じです。無印のサイトを見た所”杢(もく)グレー”というカバーも発売されてました。
カバーの交換はチャックを開けて本体である中身を交換するだけなので至って簡単なんですが、カバーの値段がそれなりに高いのがネックです。デニムと杢なんて4500円…。我が家のお財布事情では気軽に変える事が出来る値段ではないですね…。買い替えた事はありません。

補充用クッション

今回妻が購入したのはコレ

体にフィットするソファ用補充クッション

税込み2,490円です。

裏に使用法が書いてましたが、入れるだけみたいです。

補充クッションの入れ方

裏に表記してあった使用方法のままです。


今使っているソファのファスナーを開けて、そこに入れるだけ。特にずれないように留めたりすることもないです。ただ入れるだけ。流石に3年間使ったソファ。中身の色がくすんでますね。寝落ちも何度もしてるので、ヨダレのシミも…。宝くじでも当たったら買い換えてやろう。

補充クッションを入れる前と後

3つのソファに入れました。

まずは帆布(だと思う。今では取り扱っていないようです…)
下の写真は上をつまんでボスっと落とした状態です。

生地が有り余ってます。購入当時はパンパンだったのに…

下が補充クッションを入れて、同じくつまんで落とした状態の写真。

入れたので当たり前ですが、余っている生地が少ないです。
あからさまに違います。

続いて普通のソファカバーのビフォーアフター
ビフォー

アフター

一目瞭然。

最後にデニム地のソファカバーです。こちらはビフォーを撮り忘れていたようです。アフターのみです。
子供に乗っかって貰いました。

パンパン。
降りてもこの通り。ある程度、形をキープしてます。

おわり

補充クッションはただカバーの中に入れただけなので今の所、底面に有るのでこの形をキープしてると思います。
しかし、このクッションを使うのがもっぱら子供たちなので、必ずこの状態で使うとは限らないんです。大人が使う時は一度持ち上げて形を整えてからボスっと座るんですが子供たちはありのままの状態で座ります。上でゴロゴロしちゃいます。なんなら飛び乗ります。そのうち入れた補充クッションが移動してしまうような気がするんです。
それでもこの状態をキープしていてくれるなら良いのですが…。
まぁ、ズレて変な感じになったら、またファスナーを開けて調整すれば良いだけなので問題ないか。もっとも、子供たちにとっては補充して座り心地が良くなったなんてあまり関係ないのかも…。
大人が座る分には間違いなく座り心地が良くなったのは実感出来るのでオススメです。
もっとも、もう少し余裕があれば新品買いますけどね。