3E Bluetooth キーボード 「NEO」 ウルトラマンを買いました
ずっと前から欲しかった”3E Bluetoothキーボード「NEO」ウルトラマン”
タブレットを持っていないので使い所が見当たらなかったので買うのをためらっていました。ヨドバシカメラで知って半年ほど悩んでいたのですが、段々売れていったのでもしかして買えなくなるのでは?と焦り、ガジェット好きもとして置いといても良いかって感じで購入してしまいました。
3E Bluetooth キーボード「NEO」
テンキーレス、テンキー付き、マウスパット付きと3種類あります。
私が購入したウルトラマンシリーズのラインナップはテンキーレスのみで、カラーが4種類あります。
私が購入したのはスタンダードなウルトラマン。
ウルトラマン、バルタン星人、カネゴンはメジャーなので分かるのだが、そこになぜかアントラーというチョイス。ゼットンが良かったなぁなんて思います。
折りたたみ時はシルバーと赤のウルトラマンカラー。シルバーの部分は金属です。アルミかな?ツルツルと言うよりはザラザラな手触り。サンドブラスト加工に近い。高級感があって折りたたみキーボードだとは分からない。
付属品のゴム
付属品にゴムのポッチがあり、下のように貼って使って下さいとありました。
これを貼ると打ち心地がガラッと変わります。折り畳み式とは思えないようなしっかりとした打ち心地になります。下手なノートパソコンのキーボードより剛性は高いと思います。別に貼らなくても良いみたいですが、貼らないと若干ガタツキがありますね。
ただ、これを貼ると問題が起きます。
付属の専用ケースにピタリと収まらなくなります…。キーボード裏の凸凹に合わせてケースも凸凹に作ってあるのに、この後付けのゴムのせいで台無しです…。取説にはこれでもケースに収まりますと書いてあるので大丈夫なんでしょう。
一枚目がピタリと閉まってないので、当然その上も閉まりません。普通なら諦めるところですが、取説に書いてあるので無理やりですが閉めてみます。
まぁ、なんとか閉まりますね。ただ、めちゃくちゃ押されてますよ。これ大丈夫なんかなぁ…?バキッとかって音はしてないから大丈夫なんだろうけど…。
キーボードとしての使用感
小さいので打ちづらいのは確かですが、無いよりは遥かに良い。
私のノートパソコンThinkPadYoga260のキーボードに重ねてみました。
左端の”Q”に合わせたところ、右端の”P”は一つ分キーがズレていました。パッと見た感じは同じような大きさなんですけど若干違うんですね。小さい他に若干配置が変な所がありますね。無いって事は無いみたいです。”」”とかスペースキーの隣にありました。
下はデスクトップで使っている『Majestouch Stingray 低背メカニカルキーボード』と比べました。
まあ、小さいって事で。
その他
駆動は内蔵バッテリーです。マイクロUSBで充電します。2時間の充電で連続使用84時間だそうです。そうそうなくなりませんね。
ペアリングなど設定は”Fnキー”を押しながら対応するボタンを押すと出来ます。青字でプリントしてあるので忘れても大丈夫です。
Android、iOS、Windowsと使うOSによって切り替える必要があるのですが、これもプリントしてあります。
チャタリングは今の所起きていないのですが、勝手に”→”が入力される時があります。この裏に例のゴムが貼り付けてあるのでもしかして故障かも知れません…。少し様子をみて保証期間内に判断したいと思います。
おわり
限定品という訳ではなさそうですが、レア感はあります。3Eの折りたたみBluetoothキーボードは他にもテンキー付きやマウスパッド付きなどもあり用途によって選べます。ウルトラマンシリーズはこの標準的な物だけです。
折りたたみキーボードって色んなメーカーが出していますが、その中でもしっかりした作りの方だと思います。オススメです。
個人的にsurfaceのキーボードよりは全然打ち心地が良いです。小さくて打ちにくいってのはありますのであしからず…
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