ニンテンドースイッチ【ゼルダの伝説 ブレスオブザワルド】の攻略本が発売決定!

ついに『ゼルダの伝説ブレスオブザワルド』の攻略本が発売されます。

ファミ通と小学館の二社から5月11日(木)に発売です。

あと一ヶ月先ですかぁ。それまでクリアしているかなぁ。

 

攻略本は買う必要があるのか?

我が家のゼルダの伝説ブレスオブザワルドのゲーム進行具合は、一番進んでいるのが嫁で4体の神獣を攻略済み。ハートもかなり多く、もう厄災ガノンを倒しに行っても良いような気がするんですけど、まだ弱いから行けないんだそう。何かの剣を抜くのにハートが足りなくて抜けないから、祠めぐりしてるんだってさ。

お次が3体目の神獣を攻略した7歳の長男。攻略方法なんてあんまり考えず、とにかく強引。地図に黄色い丸で神獣の場所が分かるから、そこに向かうだけです。道なんて関係ない、ガシガシ山を登って行きます。どこへでも行ける、この仕様が素晴らしい(^o^)

一番スローペースなのが私です。カカリコ村とハテノ村を行ったり来たり、メインクエストそっちのけでフラフラしています。虫を見つけてはしゃがみこみ、草を見つけたら草刈りし始め、家を買えると言われれば、ルピー集めを始める始末。我が家で家をマイホームを持っているのは私だけです(-.-)

普通なら途中で飽きているでしょう、しかしこのゼルダの伝説は全く飽きません。むしろクリアするのが惜しくて、あえて遠回りしているんです。

なので、私には攻略本は正直必要ないんです。攻略本があったら間違いなく見てしまうから。見たら楽しみが減ってしまうような気がするんです。

 

自由度が半端ない

私は結構序盤に強敵と戦っています。始まりの大地を抜け出し、いきなりラスボスが居るであろう城に向かいました。次男坊が行けとうるさかったのもあるが…。

ハートは4つ。装備も武器も一桁。ガーディアンと言われる機械に追い回されて、結局お城まで辿り着く事は出来ませんでした…。

それから放浪の旅は始まったんですが、なんせ寄り道が多いので、わけも分からず辿り着きました。海の上に浮かぶ祠を見つけたんです。とてもじゃ無いが泳いで行ける距離ではないと思ったんですが、偶然イカダを見つけたので、そいつに乗って辿り着きました。いや~、中の敵は強かった。コイツダメージ受けてるんかい?ってぐらい固く、次々武器が壊れていく。盾も次々壊され、最終的に盾はなくなりました。それでも何とか倒したんですけどね。爆弾で(-.-)

で、ウチの長男が強くなってから行ったそうです。中の敵はそれほど強く無かったよ~って言ってた…。やはり序盤で行く祠では無かったってことでしょうね。驚いたのは長男が海に浮かぶ祠まで行った方法です。アイスメーカーで行ったと言うんです。この、アイスメーカー、水があれば四角い足場を3つまで作れるんです。長男は足場を作りながら海に浮かぶ祠まで行ったと言うんです。私はイカダを偶然見つけたので、辿り着きましたが、イカダが無かったら行こうとは思わなかったでしょう。それを長男は自力で辿り着いたんです。長男のとった方法にも驚きましたが、このゲームのなんでもありと言うのを改めて思い知らされましたね。

 

なんでもありの世界に攻略本の意味はあるのか?

要は方法は一つじゃないんですよね。敵の倒し方も色々あります。私は正面から向かっていって、ラッシュを叩き込む派なんですが、嫁、長男はそれが苦手のようです。当然戦わないって言う方法もありますしね。

最短なルートはあると思います。

敵の攻撃に当たらなければ良いんですから、防御面は腕でカバー。後は強い武器さえ手に入れてしまえば、きっとラスボスも倒せるんじゃないかなぁって思っています。もしかするとメインクエストをある程度進めないとダメなのかも知れないけど…。

マップにしても、このゲームは道なんて関係なく、山を登って行っちゃうから関係無いし。目的地は高いところに登ると分かるしね。ただ辿り着くまでが大変なだけなんですよねぇ。

私は攻略本と言うより、料理のレシピ本になるんじゃないかと思ってます(^^)

 

最後に

とにかく広いオープンワールド。いままでのゲームで感じた事のない自由度。よくこんなゲームが作れたなぁと感心します。

私の望む事はただ一つ。

ずっとこの世界で遊んでいたい。

今年の冬までのアップデートは決まっているようで、長く遊べそうです。

ニンテンドースイッチを買ったら是非とも『ゼルダの伝説 ブレスオブザワルド』を買ってみて下さい!

とにかくオススメです!