スイッチ版テラリア攻略02 効率重視の拠点作り

ニンテンドースイッチ版テラリア(Ver.1.3)です。
とりあえず手っ取り早くラスボスを倒して最強装備を手に入れたい。
スタート直後をざっくりと紹介します。

拠点を作る場所

ワールドにログインして降り立った場所。

この場所を中心に拠点を作ります。
この場所は死ぬと戻されるリスポーン(復活場所)にもなっています。
テラリアは意外と死にゲーなので、かなりの頻度でこの場所に戻されます。

当然、リスポーン地点を変更することも可能ですが、”ベッド”が必要です。
”ベッド”はクラフト可能なのですが、少し手間が掛かります。
なので、スタート位置を拠点にすることにします。

リスポーン地点に収納を

このゲームはアイテムが膨大にあります。

基本的にアイテムは全てとっておくことをオススメします。

ポーション類もクラフトに貴重な素材を使うものは、序盤は使わずにストックしておきましょう。
ポーション類は色々な事を簡単に出来てしまう、最強アイテムなのです。
自身で容易にクラフトが出来るようになるまでは、出し惜しみしましょう。

そんなアイテム達ですが、序盤からきちんと整理整頓しておかないと、後で非常に面倒な事になります。
序盤は、宝箱も2,3個が満杯になるまでだいぶ時間が掛かるでしょう。しかし、後半にはブロック系の素材だけで宝箱が埋まるだけの種類があります。
ブロックならまた掘って来れば良いですが、貴重なドロップアイテムがどこに入れたのか分からなくなったら最悪。探しものをしている時間ほど無駄なものはありません。
これまでの経験から収納を考えた結果、こうなりました。

ここは、”住居”ではありません。NPCは住めません。
収納とクラフトに特化した部屋です。
もう少し、ギュッとまとめても良いとは思ったのですが、後で他の作業台が増えた時の為に余裕を持ってこの広さです。
この宝箱達の中にはそれぞれ、鉱石類、ブロック類、ポーション作成素材、後で合成に使えるアクセサリー等が、鉄床や作業台、かまどから宝箱にアクセス出来る範囲に置いてあります。素材として使えない、武器や防具なんかは離れた場所にしまってあります。
こうする事によって、毎回のように拾ってくるアイテムは、イベントリを開いて『近くの宝箱に収納』を選択するだけで、ブロックや鉱石たちが同じ宝箱に入ってくれるので非常に楽です。
新しく手に入れたアイテムはイベントリに残るので、手動で対応する収納へ入れてあげます。

クラフトの便利機能

Ver.1.3になってから、宝箱を開いた状態でクラフトをするとその素材が使える仕様になりました。
なので、クラフトの際にわざわざアイテムを手持ちに入れる必要が無いのです!(スイッチ版から始める方には当たり前なのですが…)
頻繁に作る機会があるポーション類は各種花、水、鉱石等をビンの作業台の近くに置いておくと凄く便利です。

NPCの住居

NPCはリスポーン地点の上空に住んでもらうことにしました。
見栄えも何もありません。ただただ木造建築しただけです。


上空に作るのは簡単です。
木の足場でも、ロープでもブロックでも何でも良いので地面からつなげて行って、そこを支点に作っていくだけです。
あとは、支点を壊しても空中に浮いたままで、落ちてくることもありません。

クラフト場兼アイテム倉庫とは完全に隔離です。
住人が近くに住んでいると、ウロウロするのでカーソルが迷子になって邪魔になることがあります。
上空に作るとNPCは、滅多に地上まで散歩に来ることはありません。

リーフォージしてくれるゴブリン。
作成可能アイテムを教えてくれるガイドさん。
お金を払えば一瞬で回復してくれるナース。
と、買い物以外で役に立ってくれるNPCも居ますが、それでも滅多に必要としません。

邪魔にならないように住んで貰った方が便利です。

まとめ

とにかく時間泥棒なテラリアというゲーム。
ハウジングやアイテム集めにこだわるのもこのゲームの醍醐味だと言えます。

けれど、アイテムを探している時間は無駄以外何者でもありません。

特にアクセサリーとポーション作成素材、鉱石類、召喚アイテム作成素材はそれぞれまとめて置いた方が絶対に効率的です。
自動で収納されなかった新しい素材はガイドさんに聞いてみて、どんなアイテム作成に使うのかを把握して、対応する収納へ入れておくのをオススメします。

後でやればいいやと、面倒臭がってごちゃまぜに仮置きしておくのは後で苦労しますよ。