バリスタシンプルはシンプルなはずなのに手間が掛かる我が家

2019年12月11日2019年12月12日

これまで何台もバリスタを使っている我が家。
来客が多いため、バリスタは簡単にそれっぽいコーヒーを入れれるのですごく重宝しているのだが、結構故障する…。

まぁ、使い方が悪いから故障するんだけどね・・・

という事で、新しいバリスタに買い替えました。

1. ネスカフェゴールドブレンドバリスタシンプル
2. 我が家ならでは問題
3. こんな人達がバリスタを使うとどうなるか
4. おわり

ネスカフェゴールドブレンドバリスタシンプル

これまでのバリスタとは大きく外観が変わって初めて見た時はテンションが上がった。

大きく変わった点は

コーヒータンクが外にむき出し
レバーを引くことによって作れるようになった

ぐらいか。他にも変更点はいくつもあるが、そんなのは別に問題ではない。

我が家で問題なのがレバーを引くことによりコーヒーを抽出するという点だ。

我が家ならでは問題

まず義父。
この人が本当に厄介。全てにおいて厄介。居て良かったと思った事は一度もないぐらい。
今どきの子供なら直ぐにADHDだと診断されるレベル。
探しものなんてしょっちゅう。
使用方法というものがあることを分かろうとしない。
注意されても直す気はない。
ガサツ。
人がやらないような事をして喜んでいる。周りのひとも出来るのだがやらないだけという事を分かってない。
等々、挙げればきりがないのでこれぐらいで止める。
とにかく、すごく悪いことをするわけではないが、一緒に生活していくには辛いレベル。

次は義母。
面倒くさがり。
人の話を聞かない。耳も遠い。
直ぐに人のせい、物のせいにして、自分の非を疑わない。
悪い人ではないのだが、こちら側から話しかける事はしなくなった。

こんな人達がバリスタを使うとどうなるか

まぁ、壊れるんだわ。
きちんと使い方を守って、丁寧に使った事がないから、正しい使い方をした時の寿命がどれぐらいのものかは不明なのだが…。

まず義母はコーヒーをバリスタ用の物を高いという理由で使わず、普通のゴールドブレンドを入れてしまう。
よくコーヒーが湿気でガビガビになってバリスタが動かなくなることがあるのだが、この事も１つの要因なのかは不明…。

あとは、日頃の手入れが大事なのだが、一切しない。
流石に毎日掃除をするのは面倒だとは思うが、コーヒーをタンクに入れる時はタンク周りの洗浄は必ず必要と明記されている。
にも関わらず、コーヒーが無くなりそうになるとザサーっと新しいコーヒーを入れてしまう。
タンクの底が固まったコーヒーでガビガビになって動かなくなるのだ…。
そのガビガビを洗うのは結局私なんだ…。ガビガビになったコーヒーって、『初めからここにあった突起？』って思うぐらい硬い。熱湯をかけないとまず落ちない。

バリスタシンプルはシンプルになったが、義父にはこれが良くなかった。
これまでのバリスタは電源ボタンを押して、準備が出来てからじゃないと抽出ボタンを押しても何も起こらなかった。
しかし、バリスタシンプルは違う。
レバーを引くことにより、コーヒーが落ちて、お湯が出る仕組みだ。
レバーさえ引けば、コーヒーが撹拌タンクに落ちてきてしまうという厄介な仕様。
当然、そうならないように、レバーの前にむやみにレバーを引くなとちゃんと明記してある。
オヤジが声に出してしっかり読んでいるところも目撃した。
にも関わらず、レバーを引くのをやめようとしない。
まだ準備中だというのに、出ない出ないと何度も引きやがる。
むやみに引くなという意味が分からない訳ではないのだろう。
やるなと言われるとやってしまう、残念ながらそういう人種なのだ。

その結果こうなる。

何をしたのか容易に想像がつく。