Majestouch Convertible 2 Tenkeyless 赤軸 見た目やとか

自宅用に欲しくなったので買ってしまった。

『Filco Majestouch Convertible 2 Tenkeyless 赤軸』

高い。13000円ぐらい。カードで3回払いです。そこまで欲しかった。

外箱は印象と違った

私のはじめての高級キーボードはARCHISSの『プログレタッチレトロタイニー』という物。

なんか、凄くダサい感じというか、製品名の通りレトロな感じ。
けど、この変わった感じが、高級キーボードなんだと思った。

それに対して、Filcoのマジェスタッチは普通の感じがした。

箱の裏もこんな感じ。

中身はこんな

まぁ、テンキーレスというだけなので、特別感は全く無い。

アーキスのキーボードもそうだったが、USBケーブルのバンドが凄い。

マジックテープなんだろうが、なんか特殊。最近流行りなのかな?マジックテープも進化してるんだぁと思った。
ちなみにUSBの規格は両メーカーTypeBだった。

ワイヤレス対応なので、単3電池が2本必要なのだが、ちゃんと付いていた。
しかもソニーの電池。このへんが高級キーボードなのか。

その他、キーを外す工具やら、キーボードの配置を変更した際のキートップやらが付いてます。

取扱説明書が厚い

キーボードにこの厚みの取説が必要かと思うぐらい厚かった。

その理由は

色んな言語に対応してるから、ってだけでした。

それでも、取説を読まないとこのキーボードは使いこなせないでしょう。
この取説は必須です。

電源のボタンすら取説を読むまで分からなかった。

更に、電源ボタンが分かったところで勝手にBluetooth接続してくれる訳がない。
ペアリングが必要だが、これも取説を読まないと分かるわけない。
なんたってボタン同時押し。もう覚えていません・・・。

いよいよ接続

USB接続は、キーボードの電源を入れる必要はなく、そのままPCと接続するだけで簡単に使える。

対してBluetooth接続は少しだけ苦戦した。
ボタン一つでペアリング出来るわけでは無いのが苦戦した要因。
ボタンを同時押しした次に、更に登録するためにボタンを押さなくてはならない。
と、言葉では上手く説明出来ない。
その上、接続する側も操作しなくてはならない。
取説も少し分かりづらいかも。

何度かチャレンジすると接続出来た。
一度、ペアリングが済んでしまえば、キーボード側で上書きしなければそのまま使える。
複数台Bluetoothで接続するには、その都度キーボードで同時押しをして切り替えなければならないが・・・。

PS4にBluetoothでつなげるのか?

これが結構私には重要だった。
PS4でキーボードを使うようなゲームをするわけでは無いが、オンラインゲームには必須。
キーボードが無いが故にゲームが出来ない、面倒くさくなるという事が嫌。
ゲームのコントローラーすらワイヤレスなのに、キーボードを使う為にテレビに近づかなければならないのはおかしい。

PS4にはBluetoothが搭載されている。
しかし、繋がるのか?ググってみると繋がるようだが・・・。

 

無事に繋がりました!

ちゃんとキーボードを認識しています。

当然、入力も問題ナシです。

PS4で『Filco Majestouch Convertible 2 Tenkeyless 』はきちんと使えます!

 

肝心の使い心地。
これは別記事に載せたいと思いますので、興味がある方は見てみて下さい(>ω<)