石油ストーブでついに火傷する

使い始めて2年目。
そんなに寒くなくても何となくで付けてしまう対流式の石油ストーブ。

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暖かい。

ってか、まだ11月初頭、暑い・・・。

それでも、この炎とじんわりとした暖かさを感じたい。

その時は思いもしない時にやってきた

今日も無駄にストーブを付けていた。
私と小3の長男はストーブの近くで寝っ転がってテレビを見ていた。
床でゴロゴロしている分には丁度よい暖かさ。
しかし、立ち仕事をしていた妻は暑くてたまらないようで、ストーブを消してくれと。
渋々消した。

そこへ現れた小1の次男坊。(←こいつは我が家でも異色)

何か長男と話をしている。
私は気にせずテレビを見ていた。

すると突然長男が

『ストーブ触ったー(@_@)』

どうやら、次男坊がストーブの天板を触ったらしい。

ジュっていったらしい・・・。

長男の叫び声にはビックリしたが、当の触った本人は強がっているのか何とも無い素振り。
見たところ何もなっていない様子。
それほど大した事は無さそうだ。
けれど、本人の平静を装う姿は間違いなく熱かっただろう。
何気な素振りで洗面所に行き、流水で冷やし始めた。
何も言われていないのに、本能的に流水で冷やし始めたのは流石だ・・・。
その本能がなぜ『もしかしたら熱いかも?』って思わせてくれなかったのだろう。
残念で仕方がない・・・。

軽い火傷なら、良い勉強になっただろう

今回の火傷はせいぜい指の先に少し水ぶくれが出来るか出来ないかぐらいだろう。
それでも、本人はかなり熱くてビビっただろう。
きっと二度とストーブを触ろうなどと思わないはずだ。

『小さい怪我を知らない奴は大怪我をする』

と、私は思っている。

実は長男は2歳ぐらいの時にもっと激しく火傷をした。
祖母とちょっとだけ出かけた時に、ほんの一瞬車に一人にしたらしい。
その一瞬に長男はシガーソケットのライターを押し、出てきたアッツアッツのシガーライターを握りしめた。
当然握りしめた手は火傷。皮膚が焼けるすごい匂いがしたそうだ。
まぁ、幸い後遺症もないし、火傷の跡もない。
けれど、長男は熱いという事を凄く危ないものだと早々と学習した。

今回の次男坊のストーブを触った事件はもっと軽い。

これで、『熱い』という事を学習しただろう。

残すところは3歳の三男坊だな(ー_ー)

補足、異色の次男坊

今回何故かストーブの天板を触った次男坊。
あいつは何をするか分からない、ちょっと面白いヤツなんです。
別に、障害を持っているとかでは無いと思うんです(多分・・・)。

鼻をかむのが苦手だが、、それをタンに変えて出す(オッサンか)

トイレに行くのは恥ずかしいが、うんちを漏らすのは大丈夫な様子。

小さい時は何故か空気清浄機の送風口につばを垂らす。

何か物凄く理解しがたい世界観を持った子なんです。

そんな子なんで、なんとなく天板を触ってみたくなったのかも知れないですね。

けれど、頑張り屋でとっても可愛いやつなんですよΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

これからも何をやってくれるか密かに期待している所ではあります。

大怪我はしないでねって思いますが(>ω<)